その他

プロフィールの写真変更

「シュンポシオン横浜」の当日、懇親パーティの最中にomoonさん(id:omoon)が撮ってくれた写真を、このブログのプロフィール欄で使わせて頂くことにした。あの日の喧噪が背後から聞こえてくるような気がするし、ひょいと誰かが脇から顔を出しそうにすら思える…

yukioinoさんの作品が本の表紙に

yukioinoさんご自身の紹介があまりに奥ゆかしく、ちょっと目には何の話か分からずに過ごしていたのですが、paseyoさんのエントリーを読んでやっと状況が飲み込めました。学研から1月27日(火)に発行される東雅夫編『リトル・リトル・クトゥルー 史上最小の神…

世話になった人の悪口は決して言わない

大事なことだと思うのだが。

痛快

金城さんと中西さんが同じことを言っている。異なるトピックを扱いながら、どちらも先例にとらわれるな、とらわれてはいけないと語りかけている。 ■間違っても親や教師の言うことを鵜呑みにしてはいけない時代(『design,web,computer & others』2008年12月8…

がんばれ「勢川びきのX記:4コマブログ」!

すでにこのブログをご覧になっている皆さんの多くは御存知だと思いますが、先月から「シュンポシオン横浜」までに勢川さんのマンガブログをにほんブログ村の4コマ漫画部門5位にランクインさせようというお遊びが進行中です。勢川さんのブログの最後について…

馬場さんが朝日新聞の記事になりました

ご覧になった方いらっしゃいますか? 横浜にも来て頂く馬場さん(id:babayuhei)の生き様を紹介する記事「ネットに受験の神がいた」が先日の日曜日、11月13日の朝日新聞社会欄に写真入りで掲載されています。私が読んだのは14版ですが、「縁」というコーナーで…

ともだち

一年ぶりに友人と呑んだ。アルコールは大好きだけれど、数値を計ると生来肝臓や膵臓の機能が弱いらしい。だから量はからきしで、あっという間に気持ちよくなってしまう。昨日も数杯の焼酎でさんざん酔っぱらったが、このときの気持ちよさの源泉は焼酎のおい…

日はまた昇る

茂木健一郎さんのブログを読んだら、こんなフレーズに出会った。 梅田さんとボクは、きっと、「敗戦」 の感覚を共有している。 しゃあない。 「焼け野原」からまた何かをつくれば良い。 (『クオリア日記』2008年11月13日) 僕も一昨日、「なべて世はことも…

勢川さんの「「シュンポシオン当日までにはベスト5入りを目指しましょう」キャンペーン」に参加するぞ

勢川さんの4コマ漫画は「にほんブログ村」の4コマ漫画部門で現在、12位なのですが、みんなで毎日クリックして「シュンポシオン横浜」の前日までにベスト5入りを目指そうというキャンペーン(?)が始まりました。■ボロボロでも(『勢川びきのX記:4コマブ…

免許証

口座を開いたままに放ってあるアメリカの銀行からある種の手続きを要求する手紙が来た。面倒なことに公証役場まで行って、1万円以上の手数料を払ってハンコを押してもらわなければならなかった。昼休みに勤め先からさほど離れていない雑居ビルの7階にある役…

自分スタイルで行こう

下川さんのエントリーがいい。 背伸びもいい等身大もいい、あんまりいろいろ云うと窮屈だから、なんでもありで行こう。 (SJC=自分スタイルで行こう 『Emmuas'』(2008年11月3日)) たしかに。

北の国から写真が届いた

昼前、神保町のブックフェスティバルに向かう半蔵門線のなかで携帯電話がピピッと鳴った。北の大地からの通信だった。昨年の秋、僕も連れて行ってもらったアイヌの聖地、二風谷に向かう沙流川の河口付近。写っているのは『hayakarの日記』のイラストから抜け…

嗜好は十人十色だから

人にものを薦めるほど難しいことはない。好きという感情、いいと思う心の動きは、対象とわたくしの関係性、距離感に他ならず、この距離感は「わたくし」のありようそのものである。客観的、科学的な善し悪しなどどこにも存在していない。「丸山健二はいい」…

通勤途上の英語学校の広告を見ながら思ったこと

ときどき英語ができることをひけらかすやつがいて、そいつらがやたらと英単語を交えて会話をしたがるのを聞くと笑止千万という気分になる。僕の小さな体験でも、外国で生活をすると、その土地の言葉と母国語を交互に聞いたり話したりとなるために、二つの言…

天国があってくれたら

前回の話の続きになります。 というのも、日常活動のあれからこれへと移る合間に、自然と夏休みの学校で墜死した子のことを考えてしまうからです。こういうのは大江健三郎が一時期好んで使った「悲嘆(grief)」という感情に近いのだろうなと思ったりもします…

事故

様々なメディアで報道されているようですので、御存知の方は少なくないと思うのですが、昨日、ある高校生のお子さんが夏休み中の校舎から転落し亡くなるという痛ましい事故が起きました。その出来事が起こった40分ほど前まで、私はその現場にいたのでした。…

今日も人身事故

品川の駅に降り立ち、山手線に乗り換えようとしたら、池袋で人身事故発生中のアナウンスあり。救出の最中で外回りの電車がしばらく動かない模様だという。仕方がないので、目黒まで歩く。山手線の一駅はバスの停留所に毛が生えたぐらいの間隔しかないが、そ…

夏富士

今朝。起きて窓の外を見ると、まだ薄ぼんやりとした朝の大気の中に巨大な夏の富士が鎮座していた。首都圏から夏の時期に富士山が見えるのは空気が澄むお盆の時期に限られる。 それにしても、これだけくっきりと山肌まで確認できるのは滅多にない。一気に目が…

小野さんちのにゃんこは

「言っとくぞ、『そんなによか無いからな、おれの立場は』。」なんて呟くんだ、これが。うー、なんてインテリなやつだろう。■我輩は、黒猫sapである。 (『勇気と想像力、そして少々のお金』2008年7月29日)

右派には編集者はできない

先日のエントリーに「資料を推敲する」と書いたら、専門書籍の出版社を長く経営なさっていたmmpoloさんから、推敲するという表現は原稿に対してしか使わないとご教示いただくメールを頂戴した。有り難いことである。ご指摘いただいた部分を修正をさせていた…

三上さんのエントリーへの返礼

本の機能的な優位性に言及してひどく僕を驚かせたのは『ウェブ人間論』。なんといっても書いたのがウェブ(=電子メディア)の総大将と目されていた人なので、僕はほんとうに驚いた。 審美的な側面では、やはり美崎さん。本を潰しては電子化にいそしむこの人…

文章との距離

「自分が直面している現実とそれに対する思い、そしてそれらと言葉との間には、いつも距離がある」と三上さんが書いている。■思いと言葉の間で遊べますか(『三上のブログ』2008年7月7日)たしかにそれは文章を書くたびに自覚すること。しかし、同時に他人の…

場所を選ぶことは重要だ

ふたたび井伏鱒二の『山椒魚』の話ですけれど、岩屋の中に閉じこめられた山椒魚は次第に「よくない性質を帯びてくるらしかった」と書かれています。おそらく、インテリの山椒魚でなくても、自我を備えた生き物はほぼ例外なくそうで、「ここは自分のいる場所…

祝名古屋会議成功

金城さんと坂東さんが会の開催をブチ上げた直後に広島のrairakkuさんが手を挙げたのもすごいと思ったが、segawabikiさんの新幹線往復参加も並じゃない。 何はともあれ、主催のお二方、ご参加の皆さん、おつかれさま! ■やっとるだがや(『simpleA』2008年5月…

祝大分会議、京都会議成功

■5.10大分会議、報告(『勇気と想像力、そして少々のお金』2008年5月11日) ■やっとるでー(『simpleA』2008年5月12日) ■京都会議は終わった…(『Fere libenter homines id quod volunt credunt』2008年5月12日)

急告! 15人目にsergejOさんをゲットだよーん

金城さんが仕事で横浜には来ることができない。代わりに金ちゃん組からsergejOさん(たぶん、セルゲイ・オーと読みます)を拉致しました。金城さんの学生時代からの友人で、クラシック音楽サイト「look4wieck.com」の主宰者です。埼玉から遠路はるばる2時間…

小横浜会議は13人になりました

fuzzyさん(id:fuzzy2)とmmpoloさん(id:mmpolo)にもご参加いただけることになりました。これで14日の横浜は13人です。(追記) コメント欄にあるとおり、「記憶する住宅」「PilePaperFile」の美崎薫さんにも参加いただけることになりました。横浜14人!

小横浜会議は目下11人

u:BABAさん(id:babayuhei)に続いてusukeyさん(id:usukey)が参加を表明してくれました。これで横浜は11人。 今からエントリーなさる方、大歓迎です。■5月14日は小横浜会議だ(4月30日) ■「横浜会議」は秋以降ですが、5月14日に(4月27日)

横浜小会議はただいま10人+(0.4+0.6+0.7)人

Wakiさん、中村さんに続き、1983年生まれの若いお二人が果敢に参加の名乗りを上げてくれました。嬉しいですね。 素晴らしく活動的なu:BABAさん(id:babayuhei)とジョンさんの経歴についてはこちらをご覧下さい。 (金城さん(id:simpleA)が「わいわい」にスカ…

格好いい

初島見物から戻り、その夜は山本さんのお宅で御主人様お手製の刺身、伊勢エビのスープ、サラダ、さらには鯛の炊き込みご飯というごちそうで歓待いただいた。伊勢エビとサザエは初島の漁協で仕入れたばかりの、つまり今朝はまだ海の中で泳いでいたとれたての…