お散歩

「凶」の新年に

連休のなか日の9日、北鎌倉駅から短いハイキングコースを歩いて長谷寺に遊びました。おみくじを引いたら、新年早々の「凶」でした。ネットで情報を拾ってみると、「凶」の比率はところによってかなり違うようです。場所によっては、3割が「凶」というところ…

横浜点描

APECの会合が始まる横浜の中心部は見事にお巡りさんだらけ。それも山梨県警だとか、岐阜県警だとか、他県の制服を着た助っ人の警官がいっぱい。うちの奥さんが横浜駅を通ったら、道を尋ねる観光客に、地図を片手の岐阜県警氏が四苦八苦していたそうな。いっ…

「Bar徒企画」へ行くぞ

昨年まで理系の学徒だったはずのりんたろう博士は、一転大手企業のSI系部門に入社し、プロマネとして毎晩遅くまで多くの関係者と複雑な事案を相手に格闘している。毎晩帰宅が夜中の重労働となれば、30過ぎはまだまだ若いといったって、当然疲れは溜まる。溜…

東京国際ブックフェア

東京国際ブックフェアに行く。一昨年、昨年に続いて3度目の訪問だが、過去2度の体験と比べると、今年のショーの様子はかなり違って見えた。昨年まではいかにも本の展示会ですという体裁だったのに、今年はむしろITの催し物に出版社の出展がくっついているか…

妙本寺の海棠

4月に生まれて初めて妙本寺を訪れた。鎌倉の古寺で、たいそう立派な本堂がある寺だが、円覚寺や長谷寺のような有名寺院に比べると、それほど知られているとは言えない。鎌倉駅からものの10分も離れていないのに、鶴岡八幡宮の方面に向かう人の波が嘘のよう。…

HASHIさんのトークショーにて

今日は写真家のHASHIさんが国立西洋美術館で開催した、写真評論家の飯沢耕太郎さんとのトークショーにお邪魔してきた。年配から若い方までHASHIさんのファンは実に広がりがある。日本の写真界の現状、日本の社会の現状に対するHASHIさんの歯がゆい思いが見え…

授賞式にて

『つながる脳』が自然科学部門を受賞した今年の毎日出版文化賞授賞式に出席してきた。会場では著者に初めて挨拶をすることができた。文学・芸術部門を受賞した村上春樹さんは欠席だったが、特別賞受賞の山崎豊子さんは車椅子で会場にいらしていた。http://ma…

神保町、ガラスの街、冬の旅

神保町の三省堂一階の新刊本売り場に、ポール・オースターの『ガラスの街』ハードカバー版が幾段にもなって並んでいた。どうしたのかと帯に眼を這わせると、柴田元幸による新訳版が出たのだった。黒字の表紙のど真ん中に太い帯を入れるような具合に、ダイヤ…

選択肢はたくさん、結論はひとつ

久しぶりに美崎薫さんに会う。美崎さんとは、最近、『1Q84』の読後感をメールでやりとりし、盛り上がっていたのである。新宿で会って話を聞くと、最近はご自身でものすごい数のアプリケーションを作り続けながら、意識の問題を考えているという。そんなわ…

村上春樹の新しい本

木曜日、金曜日と書店を6店舗ほど見て歩きましたが、どこも村上春樹の新作だらけで、明るい黄色と緑の表紙に彩られた二巻本の山を見ながら、いろいろと俗っぽい商売のことを考えました。どの書店でも、「これでもか!」といいたげに、うずたかく積まれた本の…

ウィンドウショッピングの休日

カメラの修理が終わったので、東京は秋葉原方面にものを引き取りに行く。修理中の期間、しばらく借り物ですごしていたのである。店長と、供給者と消費者同士の関係が透けて見える朗らかな会話をしながらものを受け取り、快晴の秋葉原の空の下に出ると、賑や…

初めて見た看板

犬の管理に関して飼い主の配慮を喚起する看板はあちこちで眼にしてきたが、こういうのは初めて見た。もしかしたら猫の飼い主の方たちには珍しくない話題なのかもしれないと思いつつ、しかし、いまだに「つまり、何をしろと横浜市は言いたいのだろう」と不思…

大人の空間

勢川びきさん(id:segawabiki)描くところの「Uさん」のつながりで、小さなシュンポシオン。ご本人はおくびにも出さないけれど、その道では誰もが一目を置く方とのひとときは、いろいろな意味で教えられ、また心洗われる思いこそすれ。

東京、もりあがってます

総勢8名、和気あいあい。

昨晩は「わいわい」一周年

昨晩は、金城さん(id:simoleA)が主催する「わいわい」東京支部の集まりで、さすがに一周年記念の日だけに常にも勝る盛況。この日は予想外にこの横丁界隈の住人にたくさん会うことができた。前日の講演会に続いて二日連続となった坂東さん(id:keitabando)、こ…

心はいまだ大分に

大分から帰って10日になろうとしているが、心の幾分かはまだ大分にあるような気がする。これからも大分が心の中で一定の位置を保ち続けるような気がする。小野さん、比嘉さんと会った翌日、列車待ちの短い時間をつかって市街を歩いた。県庁前の歩道で特産品…

比嘉さんに青春の暗い情熱を見た

小野さんがなじみの「赤坂」で小野さん、比嘉さんと呑んだ。 比嘉さんとは6月の津田沼(つまり伝説の「千葉シュポシュポ」)で会って以来、2度目の邂逅である。 ■千葉シュポシュポ(2008年6月8日) 少しだけ遅れて到着した仕事帰りの彼がテーブルに着いた瞬間…

ダブルピース!

小野さんの印象

小野さんは東京で社会人生活に入った後、岡崎に移って営業の仕事でご自身の礎をつくり、大分に戻って今の仕事を始められた。苦労の末に大手スーパーの中に店舗を開き、保険の代理店の経営者として着実な一歩を歩み始めている。2年間やってこられて、やっと月…

湯布院の時間

高崎山を後にして、小野さんに湯布院へと連れて行ってもらった。盆地とは聞いていたが、大分・別府方面から行くのにつづら折りの道を上り、峠を越さなければ到達できない。本当に盆を逆さまにしたような土地なのだ。そのことに妙に感銘を受けた。なぜ、こん…

ブログの関係はサル的であるという説

高崎山に別れを告げる前にもう少しだけ『サル学の現在』に出てくる伊沢紘生先生の言葉を書き記しておこうと思う。昨日の部分に続いて伊沢さんはこう言う。 サルは本来そんなに競争にはげんで、あくせく生きていこうとしているのではないんですね。できるだけ…

スープカリー時間差参戦

20日のスープカリーの日に千葉には行けなかった。■9月20日は千葉で待つ(『simpleA』2008年9月12日) ■開催報告(『simpleA』2008年9月21日)でも、三上さんも孤独に札幌で参加している。■孤独(『三上のブログ』2008年9月20日)ますますスープカリーを食べ…

ボスザルは存在しない

さすがに台風の日に観光に来る物好きは少ない。おかげでじっくりとスタッフの説明を聞き、猿の様子を楽しめた。自然と立花隆の『サル学の現在』を思い出した。当時の学問の先端的知識を著名な学者へのインタビューによって明らかにしていく同書の面白さは忘…

競争は生活の基本原理じゃない

前のエントリーで伊沢紘生先生の発言を引用したが、同じ『サル学の現在』の中で伊沢さんは、餌場という人工的な空間と野生の生活空間とにおける猿同士の関係について興味深いコメントをなさっている。 自然界では、同じ食物をサル同士が真剣に争い合うという…

高崎山は深山だった

大分一泊の旅を考えたときは、単に小野さん(id:sap0220)、比嘉さん(id:Ryu-Higa)に会いに行こうという以上の何かがあったわけではなかった。なんといっても勢川さん(id:segawabiki)による伝説の「名古屋会議新幹線往復」という先例があるから、二番煎じは気…

高崎山は愉快だった

国道とJRの線路を遊歩道をつたって渡ると、そこが公園の入り口。入場料500円を支払って入り口をくぐると、いた。すぐにお猿さんに出会う。 お猿さんに挨拶する小野さん。 階段を上っていくと、どんどん猿の姿が増え、猿寄せ場に着く。えっと思ったのだが、実…

大分や 旅はみちづれ お〜いお茶

博多=小倉間のJR九州「にちりん」上にて読める これが「にちりん号」。私の知り合いには二人の中村さんがいて、二人とも鉄道マニア。一人がコーイチローさん。もう一人我が家のすぐそばにすむ高校以来の友人コーイチさんなんだな、これが。いや、「だから、…

小野さん、ありがとう

いま9月19日(金)の午後12時過ぎです。大分から博多に戻ってきました。博多のインターネットカフェでパソコンの前に座ったところです。夢のように素敵な大分の一日でした。大雨の別府駅に降り立つことを思い描いていたのに、幸運にも台風は南寄りに進…

数日留守にします

まだ台風13号のがけも形もなかった9月5日、コメント欄に「なんか、意地の悪い台風が嫌がらせをしに来そうな気がするんだよね。」と書いたら、ほんとにきちゃいました。rairakkuさんのてるてる坊主がますます威力を発揮するというものです。明日から出かけて…

大分に台風見物にでかけるぞ

さて、明後日から九州4日の旅。そのハイライトは18日の大分行きである。本当は10月の金城一座の上陸に加われればよかったのだけれど、福岡に用があるついでの旅で、残念ながら1ヶ月早めの訪問になってしまった。あちらでは小野さん(id:sap0220)、比嘉さん(id…