初書評!

原書を紹介していただき、その御礼に献本をさせていただいた坂東さんが『ブログ誕生』の書評を書いてくれた。書評一番乗り! 坂東さんは『ブログ誕生』とご自身の「ブログ再開」を重ねあわせて一文をしたためてくれた。理屈なしにうれしい。


■献本御礼「ブログ誕生 ―総表現社会を切り拓いてきた人々とメディア」(『坂東慶太のブログ』2010年12月16日)


エバン・ウィリアムズとメグ・ホーリハンが新しいサービスを創り上げるために格闘するさまを描いた「第4章 ブロガー・カタパルト」に焦点を当てたのは実に坂東さんらしい。おそらく、坂東さんと同じように、このあたりの記述に共感を覚えるウェブの世界のチャレンジャーはきっと多いのじゃないかと思う。それらの方々に本書が届きますよう。

坂東さん、ありがとう!