茨城の北の端で漆と付き合う菅原さん

何が縁で読み始めたのか、梅田本つながりか、文学や音楽の話か、その辺りはとんと覚えていない。お星さまともだちの一人、飄々とした味の身辺雑記がいい感じの『米と僕』をお書きになっている菅原さん(id:alsografico)が茨城に引っ越して、漆の関係のお仕事を始められた。気がついたらこの人も実名ブログ派だ。20代半ば、漆の職人さんに弟子入りして、その道のプロを目指している。

ブログからは遠ざかるような記述があったような気がしていたので、しばらく注意していなかったら、いつの間にか新しい環境での生活とお仕事のレポートが始まっていた。いろいろな意味で興味深く、面白い。

『米と僕。』