友達とIT技術の有難味

昨日午後、ブログ仲間が企画したお楽しみ会が某所であり、勢川さん発案のビデオ中継のおかげでバーチャル参加をさせていただいた。

「バーチャル」と書いたけれど、それは言葉のあやみたいなもので、無機質な病室に垂れ込めている者にとってはビデオ参加は「リアル」以外の何物でもない。会場の雰囲気や、その場の喧騒や、富士川さんの手打ちそばをすする音や、みんなの笑顔が一挙に押し寄せて、それはそれはリッチな時間でした。でも会場側は、それなりに重みのある勢川さんのiPadのカメラを誰かが手に持って動き回る方式だったようで、その様子を想像すると、あら大変そうと思ってしまったことでした。ご協力頂いた皆様どうもありがとうございました。

皆さん、またぜひやりましょう。退院したら声をおかけします。いつできるかは分からないけれど、日本全国あちこちをつないで楽しく賑やかに集いましょう。