病室のドアが空き、そこに大きな人影が現れると

入院すると世話になるお医者さん、看護師さんと家族に毎日の生活を預けているような塩梅で、それが目下の世界のすべてである。
そこに、思いがけないタイミングで友人が顔を見せてくれると、白黒の病室が総天然色、4Kのテレビに変化したかのように感じられる。人の温かさの有り難みを感じ続けています。
昨日は、下川さんと瀬川さんが来てくださった。