嬉しい悲鳴

昨日、「どうぞ、名刺も50枚お持ち下さい」と書きましたが、名刺交換はさておき、「シュンポシオン横浜」で参加者全員と言葉を交わすのは至難の業だと思います。5月の集まりは十数人でしたが、その際も私は挨拶めいた言葉をやりとりしただけで、実質的なおしゃべりをほとんどできない人が何人もいました。津田沼で6月に開かれた本会の前哨戦「千葉シュポシュポ」には二十数人もの人たちが参加しましたが、その規模になると挨拶すらもできなかった人がたくさん。それが今度は50人ですから、たいへんです。懇親パーティが2時間で、パーティ参加予定の45人で割ると、一人当たり2分半ちょっと!

こうなると、どう転んだってじっくり誰かと懇談するという場所にはなりません。その意味では、ゆっくりおしゃべりを楽しもうという当初の目論見は見事に破綻しています。困っちゃったなあ、大盛況で、というのが正直な感想には混じっています。おそらく始まったと思ったらもう終わりで、その意味ではフラストレーションが溜まるのは必定ですが、そこはどうか割り切ってください。そして、できればぜひ一人でも多くの人と言葉を交わす機会を作ってください。本当のシュンポシオンは数人の仲間でじっくりと腰を落ち着けて開催したいもの。今度はご自身で気があった人を誘って、来年も全国のあちらこちらでシュンポシオン。13日はそのきっかけづくりの場、出会いの場として使ってもらえるといいかなと思っています。

勢川さんの「目指せ5位!」企画は、6位の座をめぐるデッドヒートを展開中。目標の5位は目前ですが、さて達成なるか?

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シュンポシオン横浜」まであと4日です。