危うし二次会

辻さんと残業時間中にチャットで情報交換をしたところによると、「シュンポシオン横浜」の二次会の場所を見つけるのがそれほど簡単ではなさそうな雲行きだ。なんといってもあと3週間しかない。時期は忘年会シーズンまっただ中。しかも観光客で賑わう土曜日。先日、瀬川さんたちと当日の相談をしたビアホールは団体貸し切り。昼休みに5月の「横浜小会議」をやった中華料理店に電話をしたら「20人は入れますよ。でも、夜は9時半までですが大丈夫ですか」と言われてしまった。二次会は8時からだから、それはあまりに短い、hayakarさんが示唆してくれた赤レンガ倉庫のお店は「お客様には最後のご予約を7時でお願いしているので、なんとか時間にお入りいただけないでしょうか」と低姿勢で依頼をされてしまったが、やはりそうもいかない。みなとみらい地区のあるバーに電話をかけたら、「その時間はすでに他の団体のお客様がはいってしまいました」と断られ、もう一件も同様である。僕の方はそんな感じだが、辻さんの方も似たような感触らしい。

少し前まで「二次会は三々五々でどこにでも行ってもらえばいいや」とまったくケアしていなかったのがまずかった。三上さんが二次会からご参加だし、ともかく今手を挙げている20人の人たちを収容する場所を確保しなければならない。明日、辻さんが探してくれると言っている。僕も別に動いてみるつもりだ。もし、二人ともお手上げになったら、そのときは山下公園の赤い靴像を囲んで「赤い靴はいてた女の子~♪」とみんなで合唱する会をやります。お楽しみにー。

http://ja.wikipedia.org/wiki/赤い靴