昨日書いたように、大江健三郎さんにとって音楽は書き割りの一つにしか過ぎず、それに対して村上春樹さんは音楽を自身のエンジンにしていると僕には見えるのだが、対象が「音楽」から「性」になると、まるで立場逆転だと感じられるのが面白い。 村上さんは『…
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