今週は気が滅入る本を読んだ。村上春樹の『海辺のカフカ』を解題する新書本。八重洲ブックセンターに平積みされていたのを気軽に手にとって読み始めたら、なんと『海辺のカフカ』は民主主義を否定する「権威主義的パーソナリティ」を肯定し、歴史の事実を抹…
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