集まり

先週末の「徒企画」は所用で行きそびれた。あとでツイッターやブログで知ったところによれば、あの人、この人、数多くのブログの仲間が参集したようで、慶賀の至りである。


■12/4「Bar徒企画」(『Good Stuff』2010年12月8日)


別にブログの知り合いだけで集まり閉じるつもりはないけれど、敬愛する方々と気軽にシュンポシオンを開ける場所があるとなれば、それは理屈なく嬉しいし、やはり足を向けないわけにはいかない。足を向ければ、確実に輪は広がるし。ぜひ、りんた店長には、この素敵な試みを続けていただけますよう。来月は行けるといいな。

というわけで土曜日の渋谷には行けなかったが、水曜日には比嘉さんが声をかけてくれて、一緒に昼ご飯を食べた。前に進んでいる若い人たちのオーラを浴びるのは気持ちがいい。その一言を書くために、このエントリーを書いた。最近、そういう風にブログを使っていないことが多い。つまり、日常で感じる心のそよぎに従って、小さなメモを書くようにブログを書くことをしばらくしてない。ブログはいろいろな使い方ができる。あらためて、なんでそんなこと書くのかと言えば、表現することによってのみ、表現者は自分を駆り立てることができるということを、あらためて表現するのも意味があるかなと考えたから。酔っぱらいのたわごとではあるのですけれどね。

来週の水曜日は今年最後の「わいわい」。仕事がらみの先約が入っているのだが、今年最後だし、なんとか顔を出せればとは思っている。