ブログが書きにくい

仕事にエネルギーをもっていかれると、やはりブログは書きにくい。仕事にまつわる発見、鬱憤、屈託、感動、どれもそのまま衆人環視の場所で活字にすることはできないので、そこに感情の関所ができてしまう。あらためて、「なに書こう」と考えてしまう。すると、お手軽かつ自分にとっては楽しいクラシック音楽に流れてしまいそうになる。クラシックの話題を好んで読んでいただいている方もいらっしゃるので、しばらくその路線でも悪くはないのだけれど、それでいいのかなと考えてしまったりする。