36度の6月

梅雨のさなかの6月に、雨の代わりにありすぎるほどの日の光にあぶられて外出するのは粋じゃない。数分歩けば汗にまみれて、だるさが足にまとわりつく。これでは7月思いやられる。8月思いやられる。いっそう街毎クーラーかけて、都会の機能は冷房ですと言ってみるのは如何なものか。