吉本隆明著『フランシス子へ』を読んだ。吉本さんが亡くなる数か月前に取材した聞き書きの一冊で、一周忌にあわせるように出た本だから、もうすでにしばらく前から吉本さんの本はそんな風に出来ていたとはいえ、これを吉本さんの「最後の著作」と受け取るの…
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