次第に収まるところに収まるような

ブログを覆っていた目新しさの空気がtwitter、その他の新しいサービスに流れていく中で、ブログの見え方が急速に変わってきた。つながることを支援し、それを実現する機能は、ブログよりもtwitterの方が何倍も優れている。サービス間の役割分担が進むと、ブログは、これからもっと落ち着いたメディアになっていくだろう。祭りの熱気は去りつつあるが、地に着いた利用は進むのではないか。これは、とてもよい傾向なのではないかと思う。