久しぶりに分厚いエンターテイメントを読んだ。スティーヴン・キングの『11/22/63』。おしゃれなタイムマシンものの長編である。奥さんに逃げられ、空虚な思いを抱える主人公の高校教師が、時間の穴をくぐってケネディを助けに1960年代のアメリカに出かける…
何だか嫌な時代になってきましたね、と問わず語りに自分に向かって語りかける機会が増えてきた。先が皆目見えない。自分だけではなく、恐らく多くの人にとってそういう気分を感じてるのではないかと考えたりする。時代の息苦しい空気がPM2.5のようにうっすら…
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