2008-09-09から1日間の記事一覧

久しぶりの丸山健二

丸山健二の『日と月と刀』を読み終わった。丸山健二の著作に身銭を切るのはいつぶりだろうと、本箱を覗き、たぶんもっとも最近買ったエッセイ集『されど狐にあらず』の奥付を見たら1991年とあって、これには驚いた。まるで竜宮城の浦島太郎ではないか。たぶ…